ぐるっとママ懸賞作文の評価ポイントをオーナーに聞く!(ぐるっとママ南東京鈴木社長) | 第2回ぐるっとママ懸賞作文

「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~

第2回ぐるっとママ懸賞作文

2023.08.04

ぐるっとママ懸賞作文の評価ポイントをオーナーに聞く!(ぐるっとママ南東京鈴木社長)

んにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局です。

2023年7月26日(水)の13:00から、懸賞作文について、インスタでライブを開催しました!

題して、

「ぐるっとママ懸賞作文募集ってなに?
評価者の属性・評価ポイントを考察する!」


インタビュアーの松坂さんが、オーナーに評価ポイントをヒアリング!
まとめをお知らせいたします。




松坂:前回の作文を読んで、評価してみた感想をぜひ教えてください!

鈴木:作文を評価して、作品を選ばなきゃいけないのが本当に大変でした。どの作品も素晴らしく、選べないですよ。私は男性の立場なので、出産についてはわからないことだらけでしたが、こんな思いで出産にのぞんでくれているママさんたちを本当にリスペクトできる体験でした。
が、そんな感動の作品を前にして順位をつけなきゃいけないのは本当に悩みました。

松坂:そんな悩み抜いて評価くださってたんですね(笑)ぜひ、今年の評価のポイントを教えてください。

鈴木:私が読んでいて心に響くなと感じたのは、お子さんに向けてのメッセージをしっかりとご自身の言葉で書かれていた作品でした。そして、お子さんにこうなってほしい、あぁなってほしいというご自身の希望を強く伝えるというよりは、「どんなことがあっても味方だよ、ずっと思っているよ」といった、将来お子さんがこの作文を読まれたときに、心の支えになるような感情が伝わってくる文章に心が動きました。

松坂:パパの立場で読まれていて、作文へのパパの登場の有無は審査に影響しましたか?

鈴木:出産はママが本当に命をかけて対応してくれることですから。パパが出る幕は、ないですね。パパが登場していても、していなくても審査には影響しないと思います

松坂:ママに伝えたいメッセージをお願いします。

鈴木:ぐるっとママ懸賞作文は、入賞するしないに関わらずぜひ投稿いただきたいです。作品を読ませていただくだけでも本当にありがたい企画です。ご自身が振り返って出産について思いを馳せ、そして、お子さんに伝えていくひとつのツールにしてほしいと思います。
この作文を読んだら、お子さんの自己概念も上がると思います。小説みたいに良い文章である必要はありません。ぜひチャレンジいただきたいと思います。

ぐるっとママ懸賞作文応募はこちら

 

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