Vol.1 折れない心を持つ子供に育てるために | 発明家社長 高山雅晴さんが発信する自信の作り方、ものづくりの発想術

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発明家社長 高山雅晴さんが発信する自信の作り方、ものづくりの発想術

2023.04.26

Vol.1 折れない心を持つ子供に育てるために




初めての投稿になります(^^)   

本サイトの運営をさせていただいている高山雅晴と申します。

「人の笑顔が好き! 世の中に笑顔を増やしたい!」という愛と楽しみの欲求たっぷりの人間です(^^)

日頃は靴のデザインと経営のお仕事をしております。


  

これから私の実体験、子育てや社員育成を通して

 折れやすい人 ⇔ 立ち直りが早い人

 言わないと勉強しない子 ⇔ 放っておいても勉強する子

 指示待ちの人 ⇔ 指示をしないでも主体的に仕事をして出世していく人

  その差は何??



     

そんな人間力形成をテーマにこれから読者の皆さんの子育てに役立つ情報を発信していこうと思います。

子供や後輩にどんな時に、どんな言葉がけをしたらいいのか?

どんな時にどこまで手助けした方がいいのか?

そんな教育や育成に対する問いかけに、超具体的に実践例をお伝えしていきたいと思います。

お楽しみに~(^^)


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まずは私の自己紹介から。

手短にダイジェストでお伝えすると

まず私は親の会社創業に伴って生後10ヶ月で保育所通いスタート

そして小学校1年生になると1歳下の弟の保育所のお迎えをしていました。


小学校は全然勉強しなくて本を読むのも嫌い、宿題はギリギリにならないとやらないタイプ。

親は「勉強しろ」「宿題やったの?」と全く言わない親でした。

6年生の時に突然勉強スイッチが入って、自分から塾に行きたいと言い始め、急に学力が上がるも中学受験は失敗

高校3年生の1学期で400人中370番の成績。 
この時も突然5月にスイッチが入り2月には10位くらい ⇒ 大学受験現役合格✨

  このスイッチって何?? 

      ⇒ この辺りを次回からお話していきますね(^^)



そして、親の靴工房にそのまま就職するも、3年後に阪神淡路大震災、その3年後に得意先の倒産⤵⤵⤵

30歳にして社長交代をして、お金がなく、周りからの信頼を落とし責められ続け自殺も考えたこともありました。

        



その後、、そんな大きな苦労はしたものインターネット販売で会社を復活させ、製法特許を3件、グッドデザイン賞2回。

何度転んでも起き上がる男、「たくましい奴!」と言葉をいただけるようになりました。

     


その時、私を支えたのは何?? なぜ、折れずに前を向いて進み続けられたのか?


その答えと共に現在は「全ての人に自信を!」「育成できる人の育成する」というミッションを持って
自信作り」の研究家としてもがんばっております。


娘も勉強しろと全く言わず育て、昨日の高校から希望の大学、そして自分の夢だった京都のアニメーション会社へ就職。

人間関係もとても良い自信ある優しい女性に育ってくれています。


こんな私がどのように母に育てられたのか、どのような言葉を娘にかけていったのか

そのような実体験を心理学の理論と共にお伝えしてこうと思います。


これからどうぞよろしくお願いしまーす(^^)

 

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